幻に恋して

心をを亡くすと書いて大げさだよと読みます

はてなクエスト考案者・血魔花守人

はてなクエスト④〜表裏〜」

※初めてお読みになる方は過去の記事から①〜③をお読みになることをオススメしまーーーすwww

 

何段上がっただろうか。

1.2時間は経ったはずだ。真っ暗な階段をずっと上がっている。いや、降りているのか。

まさか大きな扉の先にあるのがこんな階段とは。

 

九官鳥の紅は大丈夫だろうか。

あんなずるい勝ち方でルイ君は怒ってないだろうか。

そんな暗い雰囲気を壊したのは、モノスヤだった。

m  「あ、あれーーー・・・」

3人の目がスッと上へ向いた時だった。

tms 「扉だーーー、、、」

2段3段と駆け上がる。正直腰が痛い。動かない。でも、まだ、上れる。

s 「やっと、ね。」

そう言った後、俺は躊躇うことなく扉を開けた。

k 「いらっしゃい、遅かったわね」

・・・何なのだ。この旅は。美女しか居ないじゃないか。くそぅ。

s 「ーーーっ!紅っ!」

m 「くんくん、、、薬品の匂い、、、白いベッド、、、白衣の美女、、、医務室?」

r 「あぁ、さっきの、、、」

そこには、紅を看病するルイ君が座っている。医務室へ連れてきていたのか。

k「突っ立ってないで、そこに座りなさいよ、温かいミルクティー入れるわ。」

そういうと、人差し指を机に突き出し、なにやら呪文を唱え始めた。瞬きした直後にはほわほわと湯気がたつミルクティーとちょっとしたストロベリーパフェがオサレに添えてある。

k 「はい、どーぞ。」

目を丸くしているモノスヤが奇声をあげた。

m 「きゃーっなになに⁉︎魔法?かっちょいーっ」

なるほど。便利な技だ。美女を出すのもちょちょいのちょいというわけか。ムフフ。

s 「ところで貴方ーーー、、、名前は?」

捨てたわよ。もうとっくの昔にね。

なんて感じの言葉を期待する。

k 「私?薫よ、此処では薫ねーさんなんて呼ばれてるわ」

薫か。ほうほう。お姉様タイプも悪くない。

m 「ところで、一ついいか?」

k 「なんでも?」

m 「魔法のカメラは何処にある?」

やはり、顔つきが変わる。此処で会う人は皆何かを隠している。

k 「・・・そう、やはり、貴方達もそれを、、、」

それ、が指すもの。カメラのことか。

k 「ならば、仕方ありません。表裏を決めましょう。」

はぃ?表裏を決める?

またまた、人差し指を突き出す薫ネーサン。今度はなんだ?

s 「...紅白の会場?」

k 「そう。今から私達と貴方達で表裏、つまり勝敗をつける。」

r 「さっきのバスケもそう、同じ。君達が勝った。」

成る程?なのか。紅白ということは歌か?

k 「黒チーム、私、ルイ、紅。白チーム、tk、モノスヤ、ストロベリー。1人一回ずつ歌い、合計点で決めます。順番は、くじで。よろしいですね?」

t 「おー」

m 「勿論」

s 「ええ」

r 「うん。」

k♂ 「いーよー」

 

1番手 ストロベリー  「人にやさしく」88点

2番手  ルイ 「パンクロック」79点

3番手 tk 「ラブレター」79点

4番手 薫ねーさん 「かもめが飛んだ日」92点

5番手 モノスヤ 「愛を込めて花束を」 96点

6番手  紅 「インビジブル」91点

t 「どっちが、、、?」

k♀ 「・・・どうやら、一点差で負けのようね。」

m 「おぉ!やったーぁぁぁー!てことは、魔法のカメラ、、、」

k♀「残念だけれど、私は持ってないわ。持ってるのは、ここ、dead or winnerの主であるちまカルトって少女の保有物なの。」

ちまカルト、、、なんだがちっちゃそーな弱っこい名前だな。

s 「もしかして、その少女がいる部屋までまた階段を、、、?」

k♀「当たり前じゃない。はい、鍵。」

長い細い指から渡されるが取りたくない。正直疲れたのだ。いっそその真っ白な雪ん子ベッドへ飛び入りうがうがいびきかいて眠りにつきたい。

m 「よし、いよいよ最終決戦だな。気合いいれてくぞっ!

リーダーである俺の台詞。1度はいってみたかった憧れのかっちょいー台詞。言いたかったな。うん。

 

3人は静かに手を合わした。

「ふぁいてぃん、ウエッサー!ファイッ」

 

   ・・・ 続く

お疲れ様でございました。

え?点数発表で行取りすぎ?またまたぁ。あ、本当だ。

ん?わざわざ1人ずつ返事させて何が楽しいかって?いやいやぁ。一人ひとり返事変えたの。すごいでしょ?w

まぁ、そんなこんなで只今です。ついに最終回目前ですよ。なんだかんだいって皆様優しいですからね、ついにここまで来ました。

正直ね、疲れますね。頭が小説の事になって勉強消えましたね。仕方ない。

ところで、魔法で突如現れた‘ストロベリーパフェ’。覚えておられますでしょうか?

なんとなくイメージを持って貰えたらな、とちょいと作ってみました。いえい。

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どうしそぅ?(どう?とおいしそう?を混合)
勿論、食べたのは片方ですよっ?太りますからね。
でも、かなり美味しかったですょ(*^^*)
魔法ででたら、ちょっと低クオリティw
 

でわでわ、また会いましょ〜☆